第十四話 巨大危険種を斬る

危険種退治のさなかに偶然、再会したタツミとエスデス。思いがけない再会に喜ぶエスデスと、当惑するタツミ。再会の余韻に浸るもつかの間、エスデスは、二人のやり取りを岩陰から見ていた男の気配に気づく。男は姿を現すやいなや、彼が持つ帝具の力を発動させる。タツミとエスデスは突如現れる魔法陣が放つ光に飲みこまれ…消える。

脚本:上江州 誠  絵コンテ:島津裕行  演出:岩月 甚
作画監督:中田正彦